PR

トレッキングシューズの基本|登山靴との違いと初心者の選び方・ブランド

トレッキングシューズの基本|登山靴との違いと初心者の選び方・ブランド 登山靴・トレッキングシューズ・靴下
記事内に広告が含まれています。

トレッキングシューズを探し始めると、ローカットとミドルカット、ゴアテックス、キャラバンやメレル、ニューバランスやオンのようなスニーカーブランドまで選択肢が広すぎて、「何を基準に選べばいいのか」「登山靴とは何が違うのか」が分からずにいませんか?

この記事では、トレッキングシューズの基本を、登山靴やハイキングシューズとの違い、カットの高さと防水とソールの選び方、初心者・メンズ・レディースの目安、主なブランドの特徴、サイズと試し履きのコツ、おしゃれに履くコツと普段履きとの兼用、履き慣らしと手入れの順に解説します。

読み終えるころには、トレッキングシューズの選び方が頭に入り、自分の登る山と足に合う1足を専門店で迷わずに選べるようになります。

スポンサーリンク
  1. トレッキングシューズは「日帰りから軽い泊まりまでの軽くて柔らかめの登山靴」。初心者はミドルカット・防水・柔らかめのソールから
  2. 選び方の3点:カットの高さ・防水・ソール
    1. カットの高さ:初心者はミドルカット。ローカットは整備された道向け
    2. 防水:ゴアテックスなどの防水透湿が基本。夏の低山だけなら非防水も
    3. ソール:整備された道は柔らかめ、岩場は中くらい。グリップを見る
    4. 重さ:片足400〜500g前後が日帰り向け
  3. 初心者・メンズ・レディース・シーン別の目安
    1. 初心者:ミドルカット・防水・柔らかめ。日本の足型に合うブランドから
    2. メンズ:幅と甲の高さを見る。大きい足はサイズ展開を確認
    3. レディース:女性用モデルはかかとが小さく幅が細め。専門店で測る
    4. 普段履きと兼用したい人:ローカットのデザイン重視モデル
  4. 主なブランドの特徴とサイズ・試し履きのコツ
    1. 日本のブランド:キャラバン・モンベル・シリオ。日本人の足型に合いやすい
    2. 海外のブランド:メレル・サロモン・ノースフェイス・コロンビア・キーン
    3. 試し履きのコツ:午後に、登山用の靴下で、傾斜台で下りを試す
    4. 価格の目安と買う場所
  5. おしゃれに履くコツ、履き慣らしと手入れ
    1. おしゃれに履く:色をパンツか靴下と合わせる
    2. 履き慣らし:近所と低山で2〜3回
    3. 手入れ:泥を落とし、中敷きを外して陰干し
    4. 買い替えの目安:ソールの減りと剥がれ
  6. よくある質問
    1. トレッキングシューズと登山靴はどう違いますか?
    2. 初心者のトレッキングシューズは何を選べばいいですか?
    3. トレッキングシューズはローカットでも大丈夫ですか?
    4. ニューバランスやオンのトレッキングシューズは登山に使えますか?
    5. トレッキングシューズのサイズはどう選べばいいですか?
    6. トレッキングシューズは普段履きに使えますか?
    7. トレッキングシューズの寿命はどれくらいですか?
  7. まとめ:日帰り向けの軽くて柔らかめの登山靴。ミドルカット・防水・柔らかめを、足を測って靴下と一緒に試す

トレッキングシューズは「日帰りから軽い泊まりまでの軽くて柔らかめの登山靴」。初心者はミドルカット・防水・柔らかめのソールから

トレッキングシューズは「日帰りから軽い泊まりまでの軽くて柔らかめの登山靴」。初心者はミドルカット・防水・柔らかめのソールから

トレッキングシューズは、整備された低山の日帰りから軽い泊まりまでを守備範囲とする、軽くて柔らかめのソールの登山靴で、初心者の最初の1足はミドルカットで防水透湿素材、手で曲げるとつま先が少し曲がる程度のソールの物を、専門店で足を測って登山用の靴下を履いて試し履きして選ぶのが失敗しない選び方です。

ハイカットで硬い「登山靴(トレッキングブーツ)」は泊まりや岩稜向けで、初心者にはトレッキングシューズのほうが歩きやすくなります。

呼び方はブランドや店で揺れ、「登山靴」「ハイキングシューズ」「トレッキングブーツ」が混ざって使われますが、見るべきは「カットの高さ・ソールの硬さ・防水」の3点です。

靴と足元全体の考え方は登山靴の選び方まとめの記事で扱っているので、この記事は「トレッキングシューズの選び方」を掘り下げます。

靴の種類と守備範囲
靴の種類と守備範囲
種類 カット ソール 向く山
ハイキングシューズ ローカット 柔らかい 整備された低山の散策・往復3時間以内
トレッキングシューズ ローカット〜ミドルカット 柔らかめ〜中 低山の日帰り〜軽い泊まり
トレッキングブーツ(登山靴) ハイカット 硬め 泊まりで荷物が重い・岩稜
トレイルランニングシューズ ローカット 柔らかい 経験者の軽装・走る

選び方の3点:カットの高さ・防水・ソール

選び方の3点:カットの高さ・防水・ソール

カットの高さ:初心者はミドルカット。ローカットは整備された道向け

ミドルカットは足首を程よく支えて、重さと歩きやすさのバランスがよく、初心者の日帰り登山に最も選ばれています。

ローカットは軽くて普段履きにも使えますが、足首を守らないので、岩や木の根の多い道ではねんざのリスクが上がります。

防水:ゴアテックスなどの防水透湿が基本。夏の低山だけなら非防水も

雨と朝露、ぬかるみで靴の中が濡れると、靴擦れと冷えの原因になります。

最初の1足はゴアテックスなどの防水透湿素材にします。

真夏の低山だけで使うなら、通気性のよい非防水のメッシュも選べますが、汎用性は防水が上です。

選び方の3点
選び方の3点

ソール:整備された道は柔らかめ、岩場は中くらい。グリップを見る

手で靴を曲げて、つま先が少し曲がる程度が日帰り向けです。

岩場や急坂が多い山なら、少し硬めにすると足裏が疲れにくくなります。

ソールの溝が深くパターンがはっきりしている物は、濡れた岩や木道でのグリップが効きます。

ビブラムなどのソールメーカーの名前が入っている物は目安になります。

重さ:片足400〜500g前後が日帰り向け

トレッキングシューズは片足400〜500g前後が目安で、ハイカットの登山靴(600g以上)より軽く、長時間歩いても疲れにくくなっています。

軽すぎる物は靴底が薄くソールの保護が弱いので、重さと保護のバランスで選びます。

初心者・メンズ・レディース・シーン別の目安

初心者・メンズ・レディース・シーン別の目安

初心者:ミドルカット・防水・柔らかめ。日本の足型に合うブランドから

初心者の最初の1足は、ミドルカット、防水透湿素材、柔らかめのソールで、日本人の足型に合わせた幅広めのモデルが多いキャラバンやモンベル、シリオから試すと、合いやすくなります。

メンズ:幅と甲の高さを見る。大きい足はサイズ展開を確認

男性は幅広で甲が高い足の人が多く、細めの海外ブランドだと小指や甲が当たることがあります。

幅の表示(ワイドやEEEなど)があるモデルを試し、大きい足の人はサイズ展開が広いブランドを選びます。

ブランドの特徴
ブランドの特徴

レディース:女性用モデルはかかとが小さく幅が細め。専門店で測る

女性用モデルは、かかとが小さく、幅が細めに作られています。

専門店で足の長さと幅を測り、女性用で合わなければ男女兼用の小さいサイズも試します。

デザインの選択肢は、メレルやコロンビア、キーンが広くなっています。

普段履きと兼用したい人:ローカットのデザイン重視モデル

街でも履きたい人は、ローカットでシンプルなデザインの物を選ぶと兼用できます。

ニューバランスやオン、ホカのようなスニーカーブランドのトレッキングモデルは街に馴染みやすいですが、本格的な登山道では足首の保護とソールの硬さが足りないことがあるので、整備された低山までと考えます。

主なブランドの特徴とサイズ・試し履きのコツ

主なブランドの特徴とサイズ・試し履きのコツ

日本のブランド:キャラバン・モンベル・シリオ。日本人の足型に合いやすい

キャラバンは初心者向けの定番モデルが長年支持され、モンベルは軽さと価格のバランス、シリオは幅広の足型に強い、という特徴があります。

最初の1足はこの3つから試すと、幅と甲の合いやすさで失敗が減ります。

海外のブランド:メレル・サロモン・ノースフェイス・コロンビア・キーン

メレルは軽くて普段履きにも使えるデザイン、サロモンはグリップとフィット感、ノースフェイスは街との兼用、コロンビアは価格の手ごろさ、キーンはつま先の保護と幅広の足型が特徴です。

海外ブランドは細めの物が多いので、試し履きで幅を確かめます。

試し履きのコツ:午後に、登山用の靴下で、傾斜台で下りを試す

足は午後にむくむので午後に行き、登山用の厚手の靴下を履いて、つま先に指1本分の余裕があり、かかとが浮かない物を選びます。

店の傾斜台で下りの姿勢をとり、つま先が当たらないことを確かめ、15分は店内を歩きます。

価格の目安と買う場所

トレッキングシューズは1〜2万円台が中心で、日本ブランドの定番モデルは1万円台前半から、海外ブランドのゴアテックスモデルは2万円前後が目安です。

最初の1足は通販より、足を測ってもらえる専門店で買います。

価格は変わるので、各ブランドの公式サイトで確認してください。

おしゃれに履くコツ、履き慣らしと手入れ

おしゃれに履くコツ、履き慣らしと手入れ

おしゃれに履く:色をパンツか靴下と合わせる

靴の色をパンツと同系色にすると脚が長く見え、靴下を差し色にするとちらりと見える色で個性が出ます。

黒や茶の落ち着いた靴は服を選ばず、明るい色の靴は服を落ち着いた色にするとまとまります。

履き慣らし:近所と低山で2〜3回

新しいトレッキングシューズは、いきなり本番で履かず、近所の散歩と低山で2〜3回履き慣らして、靴擦れが出る場所と靴紐の締め具合を確かめてから本番に使ってください。

靴擦れが出る場所には、事前にテーピングやワセリンで備えます。

手入れ:泥を落とし、中敷きを外して陰干し

帰宅後は中敷きを外して泥をブラシで落とし、風通しのよい日陰で乾かします。

直射日光と乾燥機はソールの接着を傷めるので避けます。

防水透湿素材は、汚れを落として撥水スプレーをかけると性能が戻ります。

買い替えの目安:ソールの減りと剥がれ

ソールの溝が浅くなったら滑りやすくなり、ソールとアッパーの間に隙間が出たら剥がれの前兆です。

使用頻度で3〜5年が目安ですが、長期間履かずに保管した靴もソールが加水分解で剥がれることがあるので、シーズン前に確認します。

よくある質問

よくある質問

トレッキングシューズと登山靴はどう違いますか?

トレッキングシューズは軽くて柔らかめの日帰り〜軽い泊まり向け、登山靴(トレッキングブーツ)は硬くて足首を守る泊まりや岩稜向けです。

呼び方は揺れるので、高さ・硬さ・防水で見ます。

初心者のトレッキングシューズは何を選べばいいですか?

ミドルカット、防水透湿素材、柔らかめのソールで、キャラバン・モンベル・シリオのような日本人の足型に合うブランドから試すと合いやすいです。

トレッキングシューズはローカットでも大丈夫ですか?

整備された低山の散策なら大丈夫です。

岩や木の根の多い登山道では足首を守れないので、ミドルカットにします。

ニューバランスやオンのトレッキングシューズは登山に使えますか?

整備された低山までなら使えます。

街との兼用に向いていますが、本格的な登山道では足首の保護とソールの硬さが足りないことがあります。

トレッキングシューズのサイズはどう選べばいいですか?

午後に専門店で足を測り、登山用の靴下を履いて、つま先に1cmの余裕があり、かかとが浮かず、傾斜台の下りでつま先が当たらない物を選びます。

トレッキングシューズは普段履きに使えますか?

ローカットでシンプルなデザインの物なら使えます。

ただし街で履くとソールが減るので、登山用と分けるほうが長持ちします。

トレッキングシューズの寿命はどれくらいですか?

使用頻度で3〜5年が目安です。

ソールの溝が浅くなる、ソールとアッパーの間に隙間が出る、が買い替えのサインで、長期保管でも加水分解で剥がれることがあります。

まとめ:日帰り向けの軽くて柔らかめの登山靴。ミドルカット・防水・柔らかめを、足を測って靴下と一緒に試す

まとめ:日帰り向けの軽くて柔らかめの登山靴。ミドルカット・防水・柔らかめを、足を測って靴下と一緒に試す

トレッキングシューズの選び方を、知りたいことから逆引きでまとめます。

知りたいこと 答え
トレッキングシューズとは 日帰り〜軽い泊まり向けの、軽くて柔らかめの登山靴
初心者の1足 ミドルカット・防水透湿・柔らかめのソール。日本の足型に合うブランドから
ブランド 日本:キャラバン・モンベル・シリオ/海外:メレル・サロモン・ノースフェイス・コロンビア・キーン
試し履き 午後・登山用靴下・つま先1cm・かかと浮かず・傾斜台で下り
買ったあと 2〜3回履き慣らす。泥を落として陰干し。ソールの減りと剥がれを確認

靴と足元全体の考え方は登山靴の選び方まとめの記事に、装備全体は登山の持ち物まとめの記事にまとめています。

タイトルとURLをコピーしました