冨岡剛ラグビーの実績や経歴!学歴は青山学院!現在は何してる?

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元ラグビー選手、元青山学院大学ラグビー部監督だった冨岡剛さんですが、現在は「キング冨岡」「KING冨岡」という名義でYouTubeチャンネルを開設、メタバースセミナーを開催するなど活躍されています。

そんな冨岡剛さんのラグビーでの実績や、これまでの経歴、現在何をしているかなどについて気になりますよね!

また、青山学院大学の出身ということで学歴についても知りたいところです。

そこで今回は「冨岡剛ラグビーの実績や経歴!学歴は青山学院!現在は何してる?」と題して、冨岡剛さんについて調査したいと思います。

冨岡剛ラグビーの実績

冨岡剛さんのラグビー選手になるまでの実績をご紹介します。

1991年:神戸製鋼コベルコ・スティーラーズに入団

1994年:プレースキック成功率でも歴代1位で史上最多となる12ゴール、1PGを記録

1998年:現役引退表明→青山学院大学ラグビー部監督に就任

2001年:青山学院大学ラグビー部監督退任

冨岡剛さんは青山学院大学卒業後、神戸にあるラグビーチーム「神戸製鋼コベルコ・スティーラーズ」に入団しました。

冨岡剛さんは1年目からレギュラーに抜擢され、プレースキッカーとして得点王に輝き、社会人大会での連覇に貢献し続けました。

なかでも国立競技場で行われた決勝戦での“1試合71得点”は、まさに伝説となっています。

この記録はいまだに破られておらず、観客を熱狂させるプレースキックの正確さと冷静な判断力は“ゴルゴ”の異名を取るほどでした。

あの試合を現地で観戦していたファンの間では、今でも語り草になっています。

そんな冨岡剛さんの実績を見ると、1990年代のラグビー黄金期を支えた中心選手の一人といえるでしょう。

また、28歳という若さで引退し、その後は母校である青山学院大学ラグビー部の監督に就任しました。

練習メニュー、戦術、精神面とすべてのバランスにおいて改革を実施したことで、選手からは「試合より練習が熱い」と評され、徹底した準備と理論的指導が高く評価されました。

冨岡剛がラグビーを始めたきっかけ

そんな冨岡剛さんがラグビーを始めたきっかけは、

テレビで観た大学ラグビー

でした。

実は、冨岡剛さんのスポーツ人生はラグビーでなく、野球から始まりました。

小学生時代にはリトルリーグで活躍し、甲子園を夢見ていましたが、ある日テレビで観た大学ラグビーの熱狂に心を動かされ、進路をラグビーに転換しました。

そこから冨岡剛さんのラグビー人生が始まったのです。

実は、野球からラグビーへという転向は当時としては珍しく、周囲からも心配の声が上がる中、冨岡剛さんは自らの意思を貫きました。

冨岡剛の経歴

冨岡剛さんの経歴は、以下の通りです。

1991年:神戸製鋼コベルコ・スティーラーズに入団

1994年:プレースキック成功率でも歴代1位で史上最多となる12ゴール、1PGを記録

1998年:現役引退表明→青山学院大学ラグビー部監督に就任

2001年:青山学院大学ラグビー部監督退任

2003年:シナジーワールドワイドのディストリビューター(配給者・卸売業者)となる

2005年:オーストラリア・ブリスベンにペントハウスを購入し、活動拠点を移す

2005年、2006年:ディストリビューター・オブ・ザ・イヤーとなる

2016年:一般社団法人世界デトックス協会代表理事に就任
     ベストボディ・コンテスト宇都宮大会・福井大会・岡山大会3連続優勝

2017年:シナジーワールドワイド活動休止→UNIVA CAPITALの海外展開担当

2018年:UNIVA social の First advocate(代弁者・擁護者)に就任

2019年3月:Bitgate 株式会社の執行役員 最高営業マーケティング責任者 CMOに就任

2022年11月:SUZUVERSE プロジェクトの世界展開に向けて活動開始

2023年2月:SUZUVERSE 50か国展開に向けてグローバルセミナー開始

現在:AIアバター株式会社 マーケティング責任者 就任

冨岡剛さんは1998年に現役引退表明し、2001年に青山学院大学ラグビー部監督を退任したことでスポーツの世界から離れました。

その後、冨岡剛さんが始めたのはアフィリエイトの世界でした。

冨岡剛さんがこれまでにやってきた「勝ち方を知る」という姿勢はビジネスでも生かされ、20年以上にわたり年収2億円以上を維持していると言われています。

冨岡剛の学歴は青山学院!

冨岡剛さんの出身大学が青山学院であることは先ほどお伝えしましたが、詳しい学歴について見ていきましょう!

幼稚園:青山学院幼稚園
小学校:青山学院初等部
中学校:青山学院中等部
高校:青山学院高等部
大学:青山学院大学経営学部経営学科

冨岡剛さんは東京都渋谷区で生まれ育ったこともあるのか、幼稚園から大学までずっと青山学院で育ちました。

ちなみに、青山学院初等部と青山学院中等部を一緒に過ごした幼馴染としてヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんがいらっしゃいます。

今でも芸能人のお子さんは青山学院幼稚園や青山学院初等部に入園・入学させるケースが多くあります。

冨岡剛現在は何してる?

そして現在、冨岡剛さんは、

AIアバター株式会社のマーケティング責任者

を務めています。

AIアバター株式会社は元ライブドアCFO・宮内亮治さんが創業した企業で、冨岡剛さんの戦略力と現場感覚が企業成長のドライバーとなっているそうです。

AIアバターと聞いても馴染みのない人が多いと思いますが、AIアバターは、ユーザーの感情を読み取り、自然に会話できるアプリとして注目されています。

元サッカー選手のロナウジーニョ氏とのコラボも話題となり、世界的に認知が広がる中、会話の質・UI・演出すべてにおいて完成度の高い推し活AIの決定版となっています。

まとめ

今回は「冨岡剛ラグビーの実績や経歴!学歴は青山学院!現在は何してる?」と題して、冨岡剛さんについて調査しました。

冨岡剛さんのラグビーでの実績が素晴らしいことに加え、ラグビーで得た勝負勘と人を信じる力によって、スポーツ界から離れたあとの経歴も素晴らしいことがわかりました。

現在の活躍ぶりを見ても、スポーツで培われたすべてが、冨岡剛さんの言動やビジネスの中に息づいており、フィールドで得た経験が今のAI時代にも通じているということでしょう。

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