【クジャクのダンス誰が見た】原作の犯人ネタバレ!タイトルの意味も調査!

テレビ

2025年1月期から放送スタートした広瀬すずさん主演ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の原作は漫画です。

原作漫画を読めば、父親を殺した犯人が誰なのかわかりますが、結末が全く一緒であるとは限りません。

また、ドラマのタイトルである『クジャクのダンス、誰が見た?』は変わっていますが、どのような意味があるのでしょうか?

そこで今回は「【クジャクのダンス誰が見た】原作の犯人ネタバレ!タイトルの意味も調査!」と題して、新ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』についてネタバレも含めて調査していきたいと思います。

【クジャクのダンス誰が見た】原作の犯人ネタバレ!

『クジャクのダンス、誰が見た?』の原作漫画では犯人が誰だったのか見ていきたいと思います。

*ここからはネタバレとなりますので、知りたくない方はご注意ください。

『クジャクのダンス、誰が見た?』の原作漫画は現在6巻まで発売されていますが、最終話ではないので犯人は確定していません。

しかし、多くの考察情報から犯人を特定すると、

赤沢 京子

の可能性が高そうです。

赤沢京子は、心麦の父・春生の捜査一課時代の部下である赤沢正の妻です。

赤沢正は、心麦の父・春生を尊敬しており、春生を殺した犯人を絶対に逃さないと心に誓い、最前線で捜査している刑事です。

ただ、第一話放送中も少し怪しい行動や表情をしており、赤沢正を犯人と考察している声もあります。

その一方で、まだ目を向けられていない妻の赤沢京子が犯人と考察されている理由をご紹介していきます!

【クジャクのダンス誰が見た】赤沢京子が犯人と言われる理由

『クジャクのダンス、誰が見た?』の犯人が赤沢京子だと言われる理由は、

原作漫画の分冊版29話の内容から

です。

『クジャクのダンス、誰が見た?』分冊版29話の内容はおおまかに、

①赤沢京子が夫・赤沢正に隠し事をしている
②赤沢京子が夫・赤沢正をベランダから突き落とす
③赤沢京子は心麦の母親である疑い

となっています。

『クジャクのダンス、誰が見た?』の最新刊は6巻で、まだ最終話でないため犯人確定はしていませんが、分冊版の29話が既に出ていることから、29話の内容を基に赤沢京子犯人説を説明していきます。

①赤沢京子が夫・赤沢正に隠し事をしている

1つ目は、赤沢京子が夫・赤沢正に隠し事をしていることが判明したからです。

ドラマ第1話が放送終了したばかりなので、詳しい内容は省略しますが、赤沢正が捜査をしていくなかで辿り着いた先が妻が重大なことを隠しているということです。

妻と子供を守るため刑事として今まで懸命に働いてきたのに、大切なことを隠されていると知り、赤沢正は自分が今まで何を守ってきたのかと頭を抱えてしまいます。

隠し事について妻である京子に問い詰めますが、京子はしらを切ります。

②赤沢京子が夫・赤沢正をベランダから突き落とす

問い詰められた京子は、夫・正の飲み物に睡眠薬を入れ、正の胸ポケットに遺書を入れます。

その後、黒服の謎の男が現れ、京子と一緒にベランダから正を突き落とします。

正は、マンションの道路に停めてあった車の上に落ちてしまいます。

現時点では、正の生死は判明していません。

③赤沢京子は心麦の母親である疑い

ちょうどそのタイミングで松山ケンイチさん演じる松風と心麦が、京子のいるマンションに駆け付け、正の姿を目の当たりにしてしまいます。

京子は口封じのために松風を包丁で刺し殺そうとしますが、それを心麦が庇います。

しかし、京子は心麦を殺すことができず、

「娘を殺せるわけないじゃない…」

と言い、包丁をおろしました。

この京子の言葉がどういう意味であるのかはまだ明らかになっていませんが、赤沢京子が心麦の本当の母親であるという説が浮上しています。

この3ステップが29話の内容ですが、これだけで心麦の父親・春生を殺した犯人が赤沢京子であるとはなりません。

まだ、原作漫画でもはっきりわかっていませんし、原作漫画とドラマでは結末が違う可能性もあります。

今後、『クジャクのダンス、誰が見た?』の犯人について情報がわかり次第、追記していきます!

【クジャクのダンス誰が見た】タイトルの意味も調査!

『クジャクのダンス、誰が見た?』のタイトルはとても変わっていますが、結末と何か関係があるのでしょうか?

この「クジャクのダンス、誰が見た?」というのはインドのことわざであることがわかりました。

意味は、

誰も見ていなくても価値があるといえるのか

で、ドラマの中で父親・春生は

目撃者がいなくても、いずれは自分の犯した罪と向き合わなければならない

と幼い心麦に伝えていました。

「ジャングルの中でクジャクがダンスを踊っているのを見た人は誰もいない」→「踊っていたかどうかはクジャク本人にしかわからない」という意味ですが、それで終わりではなく、これには深い意味があります。

過ちを犯し、それを誰も見ていないとしても、過ちを犯した当事者は真実から逃れることができないという意味です。

『クジャクのダンス、誰が見た?』のドラマ内では「冤罪」という言葉も出てきますが、冤罪があり真犯人が逃げていたとしても、その真犯人は犯罪を犯したその真実からは逃れられないということです。

このようなタイトルをつけている以上、『クジャクのダンス、誰が見た?』は真犯人が捕まるという結末になると予想できますね。

原作漫画からのネタバレで現時点では、真犯人は赤沢京子であると予想していますが、ドラマ内の結末は違う可能性もあります。

まとめ

今回は「【クジャクのダンス誰が見た】原作の犯人ネタバレ!タイトルの意味も調査!」と題して、新ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』について調査しました。

『クジャクのダンス、誰が見た?』の原作漫画での犯人は、赤沢正の妻である赤沢京子だと言われています。

ただ、原作漫画とドラマでは結末が違ってくることがありますし、ドラマでの犯人が誰になるのかはまだわかっていません。

タイトルである『クジャクのダンス、誰が見た?』は、犯人が過ちを犯し、それを誰も見ていないとしても、過ちを犯した当事者は真実から逃れることができないという意味があるので、真犯人はいずれ捕まるという結末となるでしょう!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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