第97回米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた映画『Black Box Diaries』の監督を務める伊藤詩織さんが現在注目されていますね!
自身の経験を基に作った映画ということで、映画の内容についても話題ですが、なんと言っても伊藤詩織さんがとても綺麗な女性であることも話題になる理由の一つなのではないでしょうか!
綺麗なお顔立ちからハーフなのではないかとも言われており、伊藤詩織さんの国籍がどこなのかも気になりますね。
また、伊藤詩織さんはモデルをしていた時代があることから、どのような経歴なのかも知りたいところです。
そこで今回は「伊藤詩織がハーフだと言われる理由5選!国籍やモデル時代の経歴も調査!」と題して、伊藤詩織さんについて調査したいと思います。
伊藤詩織がハーフだと言われる理由5選!
伊藤詩織さんがハーフだと言われている理由を5つ挙げました。
1つずつ見ていきましょう!
①整った顔立ち
1つ目は、整った顔立ちをしているからです。
日本人離れした美人な女性であることで、ハーフと思っている人が多いようです。
芸能人でも、典型的な日本人らしい顔立ちの女性と目鼻がハッキリしている女性と分かれますが、後者の場合はハーフの女性が多いですよね!
②流暢な英語
2つ目は、流暢に英語を話すからです。
しかし、伊藤詩織さんは高校生の頃にアメリカ留学し、海外の大学に進学して社会人になってもニューヨークに住んだりしていたことから海外生活が長いため、英語は日本語なみに話すことができます。
それだけでなく、怒りの感情などを表す時に日本語より敬語などがない英語の方が表現しやすいそうです。
③市川紗椰に似てる
3つ目は、伊藤詩織さんが市川紗椰さんに似てるからです。
市川紗椰さんは、アメリカ人の父親と日本人の母親とのハーフで、モデルをしていました。
目鼻がはっきりした顔立ちから似てると感じている人もいるようで、市川紗椰さんがハーフであることから伊藤詩織さんもハーフなのでは?と思う人がいるようですね。
④ハーフだという情報が流れた
4つ目は、イギリスとのハーフだという情報がSNSで流れたからです。
実際のところはわかっていませんが、デマ情報である可能性もあります。
しかし、このようにSNSで情報だけが先走り、伊藤詩織さん=ハーフという認識になっているのかもしれません。
⑤別のハーフの女性と情報が混ざった
5つ目は、別のハーフの女性と情報が混ざったからです。
その女性とは、韓国人ハーフの父を持つ安田菜津紀さんです。
安田菜津紀さんは、NHKのEテレ『ハートネットTV』で放送された『ルーツをめぐる旅の先に SNS上のヘイトを問う』で自分のルーツである韓国に行った女性で、その伴走を伊藤詩織さんが行ないました。
その安田菜津紀さんと伊藤詩織さんの情報が錯綜してしまい、伊藤詩織さんがハーフという情報になってしまったようです。
以上、5つの理由から伊藤詩織さんがハーフと言われているようですが、実際にはハーフだという証拠はありません。
伊藤詩織さんのご両親についてはこちらの記事で紹介しています。
伊藤詩織の国籍
伊藤詩織さんの国籍は、
出身地は神奈川県ということがわかっていますが、国籍は公表されていません。
ただ、外国籍という情報もないことから日本国籍だと思われます。
伊藤詩織さんの詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください。
伊藤詩織のモデル時代は?
伊藤詩織さんは9歳からモデルとして活動し始めました。
その後、29歳でカルバン・クラインの広告キャンペーンにも起用されています。
ただ、9歳から29歳までずっとモデル活動をしていたというわけではなさそうです。
というのも、伊藤詩織さんは高校生の頃からアメリカへ留学し、大学以降も海外で過ごすことが多かったからです。
2012年にニューヨークの大学に転入学した時は、ジャーナリズムと写真を専攻していたため、既にジャーナリストになることを夢見ていたのでしょう。
モデルはたまに活動するくらいだったのかもしれませんね!
伊藤詩織の経歴も調査!
伊藤詩織さんの経歴を以下にまとめました。
高校時代:アメリカ カンザス州に留学
大学時代:日本の県立短期大学に進学しながら、ドイツやスペインの大学にも進学、アルバイトの日々
2012年:ニューヨークの大学に転入学し、ジャーナリズムと写真を専攻する
2013年:イタリアへ留学
2014年:日本テレビ ニューヨーク支局でインターンシップを開始
2015年:ロイター通信 東京支局で研修
2015年4月3日:性的暴行事件勃発
2017年:記者会見で性被害を公表
2018年6月:ロンドンを拠点に活動
2018年:スウェーデン出身のジャーナリスト ハンナ・アクヴィリンと共にドキュメンタリー制作チーム「Hanashi Films」を設立
2018年:著書『Black Box』が本屋大賞ノンフィクション部門にノミネート
2018年:初監督したドキュメンタリー映画『孤独な死』が、ニューヨーク・フェスティバルのドキュメンタリー部門で銀賞を受賞、撮影を担当した『Racing in Cocaine Valley』がニューヨーク・フェスティバルのスポーツドキュメンタリー部門で銀賞を受賞
2019年:Yahoo! JAPAN「ドキュメンタリー年間最優秀賞」を受賞
2019年9月11日:フラワーデモに参加し、初スピーチ
2019年11月18日:欧州評議会の世界民主化フォーラムで女性に対する暴力の問題について講演
2020年:TIME誌「世界で最も影響力のある100人」に選出
2020年:監督したドキュメンタリー映画『I Killed My Flowers』が、東京ドックス「ショート・ドキュメンタリー・ショーケース 優秀作品賞」を受賞
2022年9月6日:ワン・ヤング・ワールド「ジャーナリスト・オブ・ザ・イヤー2022」に選出
2024年1月20日:監督した初の長編ドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』が、第41回サンダンス映画祭の国際長編ドキュメンタリーコンペティション部門に1万7435本中の12本に選ばれ、ワールドプレミア上映された
2025年1月:『Black Box Diaries』がアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネート
伊藤詩織さんは高校生の時に初めてアメリカへ留学し、ホームステイを経験しています。
その後、日本の大学へ進学するも、海外の大学にも行き、卒業後も海外で生活するようになります。
2015年に起きた性的暴行事件を2017年に公表し、2018年にはドキュメンタリー制作チーム「Hanashi Films」を設立して、著書である『Black Box』が本屋大賞ノンフィクション部門にノミネートされます。
そして、2025年1月には映画『Black Box Diaries』がアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされました。
まとめ
今回は「伊藤詩織がハーフだと言われる理由5選!国籍やモデル時代の経歴も調査!」と題して、伊藤詩織さんについて調査しました。
伊藤詩織さんがハーフであると言われている理由を5つ挙げました。
しかし、ハーフだというのはあくまで噂に過ぎず、伊藤詩織さんご本人の口からハーフだということは公表されていません。
また、国籍も公表していないため明らかになっていませんが、恐らく日本国籍だと思われます。
伊藤詩織さんはその美貌とスタイルで9歳の頃からモデル活動をしていましたが、何歳まで活動されていたのかはわかっていません。
29歳の時にはカルバンクラインの広告キャンペーンに起用されている実績もあります。
そんな伊藤詩織さんの経歴は素晴らしく、2025年1月には映画『Black Box Diaries』がアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされました。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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