中居正広さんの一件から記者会見を開くなど、現在大きな問題となっているフジテレビですが、多くの企業がCMの撤退をし始めています。
そんな中、フジテレビのCMから撤退していない企業も存在しており、どこの企業なのか気になりますよね。
撤退していない企業の中にニトリがありますが、CMを未だに流す理由は何なのでしょうか?
そこで今回は「フジテレビのCMから撤退してない企業一覧!ニトリが流す理由4選!」と題して、フジテレビのCM撤退企業について調査したいと思います。
フジテレビのCMから撤退してない企業一覧!
フジテレビのCM、スポンサーから撤退していない企業一覧はこちらです。
- ユニクロ
- ニトリ
- ZOZOTOWN
- ヨドバシカメラ
- hp(株式会社日本HP)
- AmiVoice(株式会社アドバンスト・メディア)
- bitFlyer
- bitbank
- ライフネット生命保険株式会社
- DIOR
- リステリン(ジョンソン・エンド・ジョンソン)
- エスエス製薬
- ロート製薬
- アパホテル
- たおや(大江戸温泉物語グループ)
- アゼストグループ
- 阪急阪神不動産
- 富士住建
- 引越し侍(株式会社エイチーム)
- アパマンショップ(APAMAN株式会社)
- アットホーム(アットホームホールディングス株式会社)
- 東京経営大学(学校法人創志学園)
- ZEN大学(株式会社ドワンゴ)
- 国際ファッション専門職大学・首都医校・HAL(学校法人日本教育財団)
- 山崎製パン株式会社
- でん六
- 株式会社龍角散(おくすり飲めたね)
- ノーベル製菓株式会社(VC-3000のど飴)
- いなば食品株式会社
- 山本漢方製薬
- 世田谷自然食品
- ビクターエンタテインメント
- コーエーテクモホールディングス(真三國無双)
- miHoYo(崩壊:スターレイル)
- 東宝(アンダーニンジャ)
- ドリームワークス・アニメーション(野生の島のロズ)
- 東宝東和(野生の島のロズ)
- ギャガ(野生の島のロズ)
- 株式会社マイナビ
- doda X(パーソルキャリア株式会社)
- ビズリーチ
- 株式会社ギークリー(Geekly)
- 求人ボックス(株式会社カカクコム)
- 楽楽精算(株式会社ラクス)
- 経費精算(株式会社TOKIUM)
- ベリーベスト法律事務所
- 司法書士法人中央事務所
- 株式会社小学館
- 公文教育研究会
- スマイルゼミ(ジャストシステム)
- 株式会社NOVA
- コープデリ生活協同組合連合会
- 株式会社水野(まねきや)
- ラグザス株式会社(カーネクスト)
- 中古車アップル
- 日本香堂
- 日本ガイシ
- 株式会社サイエンス(ミラブル)
- 株式会社メモリード(自由に家族葬)
- くらしのマーケット
- プレミアアンチエイジング株式会社(DUO)
- パナソニック
- シャープ
- いすゞ自動車
- カルビー
- グリコ
- 森永製菓
- 武田薬品
- 三菱UFJ銀行
- 富士フイルム
- バンダイナムコ
- 眼鏡市場
- 旭化成
- 日本経済新聞社
- 野村不動産
- 高須クリニック
- 品川美容外科
- はごろもフーズ
- フジパン
- かんぽ生命
- サカイ引越センター
- 三井不動産
- JERA
- 株式会社タイミー
- ネスレ
- Indeed
- 東京インテリア
ただし、日に日に多くの企業がCM撤退を発表しており、上記記載の企業も今日、明日、撤退をする可能性が高くなっています。
*なるべく情報の更新はしていますが、追い付いていない場合はご了承ください。
フジテレビでCMをニトリが流す理由4選!
撤退していない企業の中でもニトリは大手として有名ですよね!
誰もが一度は見たことがあるニトリのCMは、未だにフジテレビでCMとして流れています。
なぜ、ニトリはこれだけ多くの企業が撤退を表明している中、CMを流し続けるのか理由を4つあげました。
1つずつ見ていきましょう!
①慎重に判断している
1つ目は、慎重に判断しているからです。
CM撤退という決断は決して簡単なことではありません。
他の企業がやっているから自分のところも…と簡単にできるものではないからこそ、社内協議が必須となります。
ニトリもCM放送について社内で協議中の可能性がありますね。
②既に広告費を払っているから
2つ目は、既に広告費を払っているからです。
年間で広告費を支払っているケースが多く、その場合は途中で撤退しても残りのお金は返ってきません。
それならばCMを流してもらおうと考えている可能性はありますね。
③ニトリ会長と日枝久氏の関係
3つ目は、ニトリの会長である似鳥昭雄氏とフジサンケイグループ最高権力者である日枝久氏が深い関係にあると言われているからです。
世間的にあまり良い言い方ではありませんが、「抜き差しならない関係」「ズブズブな関係」などとも言われていますね。
実際にはわかっていませんが、もし本当にそのような関係であればフジテレビからCM撤退することはないでしょう。
④マーケティング戦略
4つ目は、マーケティング戦略としてです。
多くの企業がCM撤退しているなかで、自社CMだけが目立つように流れればマーケティング戦略として成功する可能性があります。
「ニトリは撤退していない」このイメージが良い方向へ流れれば、マーケティングとしては良いですよね!
ただ逆に、撤退していないということが世間的に悪いイメージを持たれることもあるので、万が一戦略としてであれば掛けに出ていることになります。
以上、ニトリがフジテレビのCMから撤退していない理由について4つあげてみました。
ただ、今後ニトリも他の企業のように撤退する可能性は十分あります。
まとめ
今回は「フジテレビのCMから撤退してない企業一覧!ニトリが流す理由4選!」と題して、フジテレビのCM撤退企業について調査しました。
フジテレビのCMから撤退していない企業を一覧にしてまとめましたが、日に日に多くの企業が撤退を表明しているため、更新中となっています。
記載している企業のなかに既に撤退しているものが掲載されている可能性もありますので、ご了承ください。
また、その中でもニトリがなぜ撤退しないのか疑問に思っている人が多くいました。
理由を4つ挙げましたが、ニトリも今後撤退する可能性は十分あるでしょう。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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