フジテレビ会見の記者がひどいと言われる理由3選!絶賛の通販新聞佐藤記者とは?

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2025年1月27日(月)にフジテレビが約10時間半にも及ぶ記者会見を開きました。

中居正広さんを巡る一連の問題を受けての会見でしたが、海外メディアを含める437人の報道陣が詰め掛け、その様子はフジテレビでも生放送されていました。

そのため、月9『119エマージェンシーコール』は放送が延期となりました。

会見を観ていた視聴者の中には、報道陣の記者の対応がひどいと感じた人もいたようですが、そのように言われている理由は何なのでしょうか?

一方で、通販新聞の佐藤記者という方が絶賛されているということですが、なぜ絶賛されているのでしょうか?

そこで今回は「フジテレビ会見の記者がひどいと言われる理由3選!絶賛の通販新聞佐藤記者とは?」と題して、フジテレビの記者会見について調査したいと思います。

フジテレビ会見の記者がひどいと言われる理由3選!

フジテレビの記者会見がひどいと言われていますが、その理由を3選あげました。

①ヤジや怒号が多かった
②ヒステリックの女性記者がいた
③個人特定をしかねない質問をした

1つずつ見ていきましょう!

①ヤジや怒号が多かった

1つ目は、記者からフジテレビの元社長や元会長などの経営陣に対し、ヤジや怒号があったからです。

記者会見には、フジサンケイグループ代表である日枝久さんは出席せず、嘉納修治会長と港浩一社長、清水賢治新社長、遠藤龍之介副会長などが出席していました。

日枝久さんが出席していないことに対し記者たちは、

「日枝はなんで出てこないんだ。責任果たすべきだろ」

などといったヤジを飛ばしたのです。

その他、マイクを持っていない記者がフジテレビの経営陣に対しヤジを飛ばす場面が多くありました。

②ヒステリックの女性記者がいた

2つ目は、ヒステリックの女性記者がいたからです。

その女性記者は質問の際、声を張り上げており、自分の質問への回答が返ってくると更に強い口調で質問を続けました。

その女性記者の言い方がヒステリックに感じる視聴者も多く、気分が悪いと感じていたようです。

女性記者の名前はここでは伏せますが、以前も旧ジャニーズ事務所の記者会見で声を張り上げていた方と同じだと言われています。

③個人特定をしかねない質問をした

3つ目は、個人特定をしかねない質問をした記者がいたからです。

質疑応答が始まってすぐ、記者の一人が一部報道で名前が上がっている関係者の個人名を口にしました。

こういった記者会見では個人名を伏せることが通常ですが、冒頭からそういったことを守ることができない記者の方がいたということです。

司会者からは、

「すみません。プライバシーの観点からぜひご配慮お願いします」

と制されていました。

これらは全てルールを守れない記者たちが起こした問題で、視聴者にとってはもっとまともな記者会見を望んでいたはずです。

たた、その場にいた全ての記者がルールを守れなかったのではなく、中には自分勝手な記者を制する冷静な記者もいました。

しっかりルールを守っていた記者が何名もいたなかで、特にネット上で絶賛されている記者がいます。

フジテレビ会見絶賛の通販新聞佐藤記者は何をした?

フジテレビの記者会見の中で、視聴者から絶賛された記者は、

通販新聞の佐藤記者

です。

前述したように、フジテレビの会見場が記者たちの怒号で酷かった際、

「一応、手を挙げて当たった人が質問するルールになっているので、それは守ってください」

「静かにしてくださいマジで」

と言い放ち、SNSなどのネットでは佐藤記者に対し賞賛の声が多くありました。

佐藤記者の一言で荒れていた会場が静かになったことは言うまでもなく、通販新聞のHPはサーバーダウンするほどのアクセスがありました。

フジテレビ会見で絶賛の通販新聞佐藤記者とは?

フジテレビの会見で絶賛されていた、通販新聞の佐藤記者とは、

佐藤真之さん、44歳

です。

通販新聞とは、通販事業を展開する企業取材がメインで、佐藤記者も普段はサプリメントや化粧品の通販事業を取材しています。

そんな佐藤記者に対し、産経新聞が取材すると、

「媒体や記者は読者や視聴者を代表して出席している。フジテレビの対応に問題があるにしても、節度を持ち、それぞれの問題意識に基づき冷静に質問する必要があると考えた」

と答えたと言います。

フジテレビに問題があったことは確かですが、取材する側にもルールを守って欲しいと視聴者は思っていることでしょう。

まとめ

今回は「フジテレビ会見の記者がひどいと言われる理由3選!絶賛の通販新聞佐藤記者とは?」と題して、フジテレビの記者会見について調査しました。

フジテレビの会見で記者がひどいと言われる理由を3つ挙げました。

①ヤジや怒号が多かった
②ヒステリックの女性記者がいた
③個人特定をしかねない質問をした

こういった記者はルールを守ることができない方達がほとんどです。

ただ、通販新聞の佐藤記者がネット上で絶賛されています。

佐藤記者の一言で荒れていた場が静まったからです。

SNSで絶賛されたことで、佐藤記者が務める通販新聞のHPは一時サーバーダウンしたほどアクセスがあったようですよ!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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