ドラマ【キャスター】原作はある?脚本家やあらすじについても調査!

テレビ
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2025年4月期からTBSの日曜劇場『キャスター』が放送スタートします。

主演が阿部寛さん、なにわ男子の道枝駿佑さんや永野芽郁さんも出演するということで今から話題になっていますが、ドラマ『キャスター』に原作はあるのでしょうか?

また、脚本家は誰で、あらすじはどうなっているのでしょうか?

そこで今回は「ドラマ【キャスター】原作はある?脚本家やあらすじについても調査!」と題して、ドラマ『キャスター』について調査したいと思います。

ドラマ【キャスター】原作はある?

ドラマ『キャスター』には、

原作はなく、完全オリジナルストーリーとなっています!

ちなみにこれまでの日曜劇場ではオリジナルの脚本と原作があるドラマの両方が放送されてきました。

過去の日曜劇場は原作がある?

これまでの日曜劇場で原作があったのは、

  • 『新参者』/東野圭吾「加賀恭一郎シリーズ」」
  • 『半沢直樹』/池井戸潤「半沢直樹」
  • 『下町ロケット』/池井戸潤
  • 『JIN-仁-』/村上もとか など

です。

日本中で話題になった『VIVANT』は、元々福澤克雄さん脚本のオリジナルストーリーでしたが、あまりにドラマが話題となったためノベライズした作品が、扶桑社から発売されました。

『VIVANT』ほど話題になった日曜劇場はあまりありませんが、今回の『キャスター』も主演は阿部寛さんですし、他の出演者もかなり豪華なので、話題のドラマとなる可能性が高そうです。

そんな『キャスター』の脚本家は誰なのでしょうか?

ドラマ【キャスター】脚本家

ドラマ『キャスター』の脚本家は、

  • 槌谷健
  • 及川真実
  • 李正美
  • 谷碧仁
  • 守口悠介
  • 北浦勝大

です。

脚本家が1人ではなく複数人いるということはそこまで珍しいことでもありませんが、ここまで多いのは珍しい気がします。

脚本家が複数人いることの意味はいくつかあるようで、

  • 共同脚本
  • 最初に書いていた脚本家が降板
  • クビになったがその脚本家の書いたセリフや場面が残っているので複数名になっている 

などのケースがあるようです。

ドラマ【キャスター】あらすじについても調査!

そんな『キャスター』のあらすじを簡単にまとめました。

阿部寛さん演じる主人公・進藤壮一は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていました。

しかし、民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれたことで、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任します。

一方、『ニュースゲート』のテコ入れとして総合演出に抜てきされたのは、バラエティー番組で活躍し会長賞をもらったこともあるヒットメーカーの崎久保華です。

崎久保華を演じているのは永野芽郁さん。

崎久保華は不本意だった報道への異動を受け入れ、進藤壮一に振り回されながらも奮闘します。

そして、なにわ男子の道枝駿佑さんが演じるのは、入社2年目のアシスタントディレクター(AD)である本橋悠介です。

元々はジャーナリストを目指しており、JBNでも報道記者を希望していますが、ADとして進藤や崎久保と行動を共にすることになります。

このように様々な人間模様が繰り広げられバラバラだった『ニュースゲート』ですが、進藤壮一がきたことでいつの間にかチームとして成長していくというストーリーです。

また、それだけでなくチームとして成長した先に、闇に葬られていたある事件の真相が明らかになるということです。

“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一(阿部寛)は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任した。

生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男。

進藤と同じく『ニュースゲート』のテコ入れとして総合演出に抜てきされたのは、バラエティー番組で活躍し会長賞をもらったこともあるヒットメーカー・崎久保華(永野芽郁)。総合演出を命じられ、進藤に振り回されながらも奮闘する。不本意だった報道への異動を受け入れたのには、何やら理由がありそうで…。

進藤に憧れている入社2年目のアシスタントディレクター(AD)・本橋悠介(道枝駿佑)。ジャーナリストを目指して米国の大学に留学しジャーナリズムを専攻、志を持ってJBNに入社し報道記者を希望するも、ADとして進藤や崎久保と行動を共にすることに。ジャーナリズムに憧れが強い故、理論が先行してしまい失敗もあるが、進藤と出会ったことで今後の成長が期待される青年だ。

『ニュースゲート』では報道の正義をかざす者、志に燃える者、視聴率に一喜一憂する者、とにかくミスなくその日が暮らせればいいと思っている者など、さまざまな人間模様が繰り広げられていた。そんな中、進藤のキャスター就任によってバラバラだった面々がいつの間にかチームとして成長していくことに…。しかし、彼らが本当の意味での理想をかなえたとき、闇に葬られていたある事件の真相が明らかに(!?)

引用元:クランクイン!

まとめ

今回は「ドラマ【キャスター】原作はある?脚本家やあらすじについても調査!」と題して、ドラマ『キャスター』について調査しました。

『キャスター』には原作はなく、完全オリジナルストーリーです。

脚本家は一人ではなく、槌谷健さん、及川真実さん、李正美さん、谷碧仁さん、守口悠介さん、北浦勝大さんです。

主演は阿部寛さん、その他に永野芽郁さんや道枝駿佑さんが出演します。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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